投資のガイド

【2024年最新版】スマホで簡単!楽天証券の口座開設方法を日本一丁寧に解説

2024年7月13日

楽天証券の口座開設方法がわかりません。教えろください。

本記事では、楽天証券の口座開設方法を日本一わかりやすく解説します。めんどくさいはお金稼ぎの敵です。30分程度で終わるので一気にやってしまいましょう。

(わからなかったらコメントかインスタのDMでご質問ください。)

用意するもの

基本はマイナンバーカードか運転免許証をご用意ください。2つともない場合は以下の書類をご用意ください。

  • 健康保険証
  • パスポート
  • 住民票の写し・印鑑登録証明書
  • 在留カード・特別永住者証明書
  • 住民基本台帳カード

口座開設方法

①メールアドレス登録

楽天証券の口座開設ページから「口座開設はこちらから(無料)」をタップします。

次の画像のように、「楽天会員の方」「楽天会員ではない方」が表示されます。楽天会員の方は「楽天会員の方」を選ぶと、登録されている個人情報を入力する手間が省けますので、自身の状況により選択してください。ここでは、楽天会員ではないことを想定して「楽天会員ではない方」を選択します。

メールアドレスを入力して「同意のうえ、送信する」をクリックしてください。メールが届くので送られてきたURLを開いてください。これでメールアドレスの登録が完了します。

②本人確認

次に本人確認をしてきます。まずは国籍を選択します。

次に本人確認書類を選びます。運転免許証かマイナンバーカードを選択します。私はマイナンバーカードで実施しました。※どちらもない場合は上記以外の本人確認書類での提出はこちらを選択してください。

本人確認書類と顔写真の撮影に移ります。「本人確認書類の撮影手順へ」をクリック、撮影時の注意点を読んだうえで「表面の撮影説明へ」を押してください。ガイドがでてくるのでそれに従って本人確認書類の表面、厚み、裏面を撮影してください。その後、続けて本人の顔社員を撮影してください。

③お客様情報入力

ラストスパートです。個人情報を入力していきます。まずはサクッと以下の情報を入力してください。

  • 名前
  • 性別
  • 生年月日
  • 住所
  • 電話番号
  • 案内メール受信の可否

以降は少し難しくなるので一つずつ解説していきます。

〇納税方法の選択・・・納税方法を選択します。「確定申告が不要」を選択すると証券会社が税金の徴収を行ってくれるので、確定申告が不要になります。基本は「確定申告が不要」を選択してください。

〇NISA口座の開設・・・NISAを申し込むか選択します。NISAは投資にかかる税金が非課税になる制度ですので、まだ開設してない方は、「開設する」を選択したうえで、「初めて開設する」を選択してください。ほかの証券口座ですでにNISA口座を開設している方は「開設しない」を選択してください。

〇楽天銀行口座の申込・・・楽天銀行口座を開設するかを選択します。楽天証券には楽天銀行以外からも入金できるため必須ではありませんが、楽天経済圏にいる方はメリットがあるので一緒に開設することをおすすめします。

〇iDeCoの申込・・・iDeCoを申し込むか選択します。iDeCoは投資にかかる税金が非課税かつ投資額の所得税が控除される制度です。ただし、60歳以降ではないと引き出せないというメリットがあるため、自身の状況に合わせて利用してください。また、iDeCoは一人一つの口座しか開設できないので、他社と比較して決めて下さい。後からでも開設できるのでここではいったん申し込まず後日ゆっくり考えることをおすすめします。

〇楽天FXの申込・・・FX口座を開設するか選択します。FXは為替取引のことです。自身の投資方針に合わせて選択してください。悩む場合は後からでも開設できるので申し込まないを選択しておき後日考えましょう。

〇信用取引口座の申込・・・信用取引口座を開設するか選択します。信用取引は自身の取引金額にレバレッチをかけて取引が可能になします。初心者にはおすすめしませんが自身の投資方針に合わせて選択してください。悩む場合は後からでも開設できるので申し込まないを選択しておき後日考えましょう。

〇ログインパスワードの設定・・・楽天証券にログインする際のパスワードを半角英数記号8文字以上16文字以下で設定します。設定後、「次へ」をクリックしてください。

〇規約の確認・・・「上記の規定等に同意のうえ、口座開設を申し込みます」にチェックを入れて、「同意して申込みを完了する」を選択してください。これで数日間の審査を待って口座開設となります。あとは投資を楽しみましょう。お疲れさまでした。

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